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栗林忠道―硫黄島の死闘を指揮した名将

栗林忠道―硫黄島の死闘を指揮した名将

人気ランキング : 158728位
定価 : \660
販売元 : PHP研究所
発売日 : 2006/12/01

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良く描けておりますが・・

【栗林忠道中将】について、また【硫黄島】の戦いについてコンパクトに纏め上げている点では良い一冊だと思いました。ただ、残念なことに【栗林氏】本人の著書では無いのでもう一歩かな?【栗林氏】について知るには、映画にも出てきました【絵手紙】を纏め上げた【玉砕総指揮官の絵手紙】の方がその人柄がよく分かると思います。

面白いうえに

知識も身に付きますよ!「散るぞ悲しき」と併読したうえで映画も見ればいいんじゃない?タイムリーに発売されていたおかげからか、近所のコンビニでも売られてたのには驚き!栗林将軍の本が24時間ワンコインとちょっとで買える世界というのはある意味21世紀的かも(;_;)

栗林忠道の名将たる所以が明快

『硫黄島からの手紙』に感銘を受け、関連書籍として読んで見ました。映画では描ききれていなかったこの戦いの全容が非常にはっきりと解説されていました。この日本軍の悲惨な現状を理解することの意味は大きかったと感じています。映画では現実の悲惨さや栗林中将の名将振り、思想、人となりが断片的でしたが、理解が深まりました。『散るぞ悲しき』と併読すると良いと思いました。

重いテーマを筆致軽く読める

傭兵としての実戦経験という、日本人としては珍しい経歴を持つ著者である。そして、著者がもっとも優れていると認める日本の将軍の一人が、この栗林中将である。この本は、著者の他の作品と同様に筆致が軽いため、硫黄島防衛戦という重いテーマを、まるで落合信彦氏のエンタテイメントのように読了することができた。
著者の経歴ゆえか、その記述は終始戦略よりも戦術、施策よりも動機付けにスポットが当てられている。しかし、それも兵站が途切れ、敵の絶対的制空・制海権にあるという条件の戦いであったため、やむを得ないだろう。著者自身、栗林中将が優れた将軍である根拠として、限定された条件下での善戦を上げている。
最近、大東亜戦争に関する出版が増え、戦後60年が経過し、ようやく先の大東亜戦争が、戦国時代のように語られつつあるのを感じる。日本人は皆、戦国モノが好きだが、戦国モノが好きだから右翼といわれることはないだろう。同じように、右翼だ軍国主義だといわれることなく、先の戦争を語れるようになり、そこから公正な歴史の評価が生まれるのだと思う。

太平洋戦争屈指の激闘だった硫黄島をめぐる日米の戦い----。 米国はB-29による東京爆撃の中継基地として硫黄島を欲し、日本は予想される本 土決戦を少しでも遅らせるため、この島を死守する必要に迫られた。 しかし硫黄島は火山島であり、いたる所で硫黄ガスが噴出し、満足に飲み水すら 確保できない場所----。そんな悪条件ばかりの孤立無援の島で守備隊の将兵 を鼓舞し、米軍の猛攻に死力を尽くして立ち向かった日本側指揮官、それが栗林 忠道中将である。 彼は、それまで日本軍の伝統だった"水際撃滅"の戦術を放棄し、硫黄島全体に巨 大な地下要塞を造りあげ"徹底的な持久戦"で挑んだ。そして自軍の3倍を超える 圧倒的兵力の米軍に対して、ガダルカナル戦を遥かに上回る大損害を与えて米国 民を震撼させた。 戦後60年を経た今なお、太平洋戦争中、日本陸軍で"最も優秀な指揮官"として日 米双方から高く評価される名将の実像に迫る。 文庫書き下ろし。
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